2014年11月30日

らせん



灰色、雲の陰
雨音、雑音消す

熱量、放射する
電磁波、繋がってる

今も鳴り止まない音
君の心臓に溶けて
僕は瞼を閉じた

光を浴びながら愛を、君には恋を
両手からすり抜けてく永遠
明日は待って、夜は眠って
夢を見続けて過去に一人僕は生きる

寂しさ分かち合う
痛みの先に何があると言うの

頭の渦の中、解けない数式が
無限に溢れ出す 答えは探せずに、

ずっと

時計の針は永久に回る
同じレールの上を進む
だけど昨日は、あの瞬間は
もう二度と来ない

僕に嘘を、君には愛を
交わらない平行線を行く
遺伝子達のダンスは終わり
逆さに回り始める螺旋は僕を

黒く 染めて
白く 消えて
青く 澄んだ
空の 果てに堕ちてゆく
--------------------------------------------------

ニコニコに投稿久しぶりですね。ていうかこのブログも久しぶりですね。そんなもんですね。
「W.B.」っていうアルバムに入れた一曲です。
とくかく暗いですね。作り始めたのは1年前以上なんですが当時はなんか暗いのが作りたかったんでしょうね。特になにがあったわけでもないんですが。頭の中で適当なストーリーを組み立てて歌詞にするっていうのが結構好きです。表現出来ているか否かは置いといて。
時間とか運命とかDNAとか、そういったものを「らせん」っていう表現に置換しています。曲自体は救いのない感じですが、これはこれで好きです。結局部屋にこもってひきこもるのが好きなんでしょうね。
動画はHaqさんです。というか動画自体をお願いするの初めてではないか...?空の色と風鈴と、流れるようにやさしい感じがとても良いです。いやあ有難いです。

最近の話、結構プライベートで色々やっててなかなか曲を作る機会が減ってきましたが、それでも後何曲か作ってまたCDっていう形で作りたいなあとか思っています。ゆっくりやります。それまでボカロが衰退していなければですが。とりあえず今一曲ほぼ完成しつつあるので形にしてしまいたいです。動画投稿は全く準備してないので考えねば..

そんな感じですねー!
posted by KulfiQ at 20:03| Comment(2) | 楽曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月06日

『無題』



最低で最悪な意味を
改正で快適に維持を
適当な返答は無視で
我伐道、共に歩こう

一切も合切もなくて
見るもの全部欲しくて
優柔不断が祟って
何も手に残らない

他人の視線怖くて
隠れる所探して
でもそんな場所はないから
身を削って生きている

泣き虫な僕はまだ
立ち止まって進めずにいる

曖昧な日々の雑踏の中で
今も忘れられた感情が軋む
僕はここで何ができるだろうと
一人、俯く

子供の頃、宿題で出た読書感想文
まだ覚えてる
やる気がなくて、最後まで残って
ベソかきながら、出来なかった

褐色の日々から変われなくて
裏庭、雑草の中で花は枯れて
今からひとつ、息を吸って
原稿用紙に、『無題』を書いた

10年越しの感想文
先生、ちょっと遅くなりましたけど
今の、僕の、生きてきた道です

最低な日々だと愚痴る間にも
絶えず、歯車は回り続ける
いつしか、その流れに組み込まれて
生きて、笑って
歩いて、走って

僕らは。
--------------------------------------------
ミニアルバムkaleido.に収録してた曲です。
ゴローさんに動画つけてもらいました。毎度ありがとうございます。
ニコニコに上げるの久しぶりで少し緊張しました。

曲の趣旨が社会人たいへんだねって曲なので、丁度年度かわった今に投稿できて良かったです。
また、既に動画内でも指摘がありますが、一番最後のところの歌詞をCDから変えています。
たまたま、ラフ動画を見せてもらった時にゴローさんが誤字で上記の歌詞を付けていたのですが、こっちのほうが曲の終わりに希望があるので採用!にしました。綺麗にまとまりました。

通勤時の駅から会社までの道で思いついて書いた曲です。毎日何やってんだろうなあって。僕の書く詞はいつもこんなんばっかですが。
歌詞にあるように僕は読書感想文、もとい宿題は最後までやらずに最後に頑張ってやる派でした。流石にちゃんと出してたとは思います。読書感想文の宿題は小学生の時までしかありませんでしたが、当時ファーブル昆虫記が好きだったのでひたすら虫の話だけ書いて特に感想文は書いていなかったような記憶があります。今は虫苦手なので恐ろしいことです。

今休みの日はひたすら楽曲制作しています。自分の新譜アルバムとピノキオピートリビュートアルバム。丁度これ書いている今はピノさんトリビュート曲つくってます(できた)。
アルバムはアマゾンさんと虎の穴さんに通販委託する予定ですので、もし興味のある方がおられたらお手にとってみてください。ああ、通販だったら買わないと手にとれないですね...

俺この作業が終わったら引っ越ししたり旅出たりするんだ.....あと酒飲むんだ....続きを読む
posted by KulfiQ at 22:16| Comment(1) | 楽曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月28日

Q.No.3




立ち止まった ふと見上げた
信号はまだ赤だ止まれ
行き詰まった 行き場無くした
観念するのは人生か
振り返った 人の群れだ
皆なんでか目が死んでる
僕は駄目だ この先崖だ
一体全体何が悪いんだよ

午前0時 酔いどれオヤジ
話しかけるな息が臭い
五臓六腑 片道切符
終点まであと3駅だ
行き詰まった 行き場無くした
車内アナウンスは早口
これは夢か あながち嘘か
僕の何が悪いんだ

ああ、誰も味方なんていやしないよ
毎夜、紺の酸が身体を食って

僕の存在意義はなんですか
すぐに壊れてしまうものですか
どうやって直せばいいですか
わかんないから聞いてるんですが
明日天気は雨らしいですが
傘は置いといてもいいですか
今晩の夕飯なんですか
外に出ませんか?

一度きりの人生だって
みんなわかっていることでしょう
生まれてから死ぬまで
ずっとレールを敷いてたいんだよ

クソ真面目なくらい
優等生やっていたのに

想定外、不意討ち、なんて何でなんで?
わかんないよ回避方法!

僕らの悪い癖だね
弱い者いじめは楽しいかい?
I don't care of you!
So, please give me! Give me!
ああ、聞いちゃくれないなあもう!
泣きっ面はサイレンが消していく

三度目の正直ですか
二度あること三度ありますか
一度気温が下がりました
霊体になれば飛べますか
僕は嘘つきでしょうか
はたまた悲劇の主役ですか
結末はもうすぐですから
外に出ましょう

今の僕なら空を飛べるって
駆け出した足に身を委ねて
改札機ぶっ壊して
できる限りの速さで走ろう
「もう僕は自由です」と
涙ながらに笑みをこぼして
重力を突破すれば
最高のフィナーレを

最高のファンタジーを

----------------------------------------------
kaleido.に収録されてるやつです。だいぶアレンジし直しました。
結構音良くなったと自負していますがまあ所詮はこんなもんが限界です。

元々、5弦ベース買った時にとにかくカッコイイスラップがしたいと思い、じゃあそういう曲作るかっていう流れで作った曲です。スラップしてるのは途中のベースソロだけですけど..他のとこは5弦を割とたくさん使ってた?きがします?たぶん

歌詞ですが、本来は冤罪に関する詞を書こうとしてたんですけど、書いているうちに単純に電車がつらいなあって文章にしかならなくなってきたのでもうそうしてしまいました。(なんと絵を描いて頂いたさいねさんにはそのイメージは伝えていません!)
なのであんまり深い意味はないです。(いや、なくもないですが...)
一番最後のサビでこの物語?の主人公が、満員電車から開放されて全力で突っ走って家に帰るようなイメージを想像していただくともうバッチリだと思います。もう空飛びたいくらい辛いんでしょうね(いや、本当はこっちの方向では....)
ちなみにラストの「最高のフィナーレを」はラルクアンシエルのDriver's Highのオマージュです。重力突破とか。もうイメージがしっくりきたのでその曲の疾走感を思い浮かべながら書きました。(いや、それはたまたまで後付け設定だった気がしなくもない...)

タイトル、よくわからないタイトルにしました。よくわからないですよね。僕もよくわからないです。
読み方もわかんないですよね。クエスチョンナンバースリーってかんじだと思いますが、よくわからないです。何が3番目なんでしょうね。

絵はキミナシビジョンぶり、さいねさんです。元々すごい人でしたけど今ではこんなに立派になられて...
やっぱ色の使い方のセンスが抜群だと思います。本当ありがとうございます!

電車ウワアアアアアアアアアアア
posted by KulfiQ at 23:20| Comment(1) | 楽曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。