2011年07月04日

ハッピーエンドグレーテル



暗い暗い森のなか
私は一人ぼっちのグレーテル
甘い甘いおうちに誘うの、青い鳥

キラキラ綺麗な宝石
ふかふかのお布団で
すやすやの私に言うの

「たべちゃうぞ」

こんなはずじゃないと言って
夢なら覚めてよと泣いて
今からふりだしに戻って
小石を辿って帰ろう

欲しい物は全部あって
でもそれはアナタじゃなくて
それでもどうしようもないから
目をギュッと瞑って
食べられましょう

今、いくよ 迎えに行くよ
外に出て待ってて頂戴
おうちの中は危険だよって
言ったでしょう?

待てなかった
遅かった
煮えた鍋は吹きこぼれた
助けて
叫んだ声は掠れてく

このままいっそ全部焼いて
夢ならこんな悪夢は消して
ちぎったパンの欠片はひとつも
残ってはいやしないよ

サヨナラ、ハッピー、青い鳥
ご満悦のアナタにグッバイ
生きている意味もないから
このまま森を彷徨おうか

止まりそうだ
歩けないんだ
どうしようか

物語の先には
幸せな、終わりが

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連投スイマセン!

最初のテーマが「援助交際」で、そんな感じの歌詞を書こうとしたんですけど、もちろん僕援交とかしたことないし、男だし、書けねーってなってガスコンロ(っていうサークルです)で相談したら「童話とかいいんじゃない?」っていう助言(風呂さんかな)を頂きまして!ヘンゼルとグレーテルの話をサーっと読んで書きました。
タイトルにハッピーってありますけどもう全然ハッピーじゃない感じに書けてよかった?です。
基本は援交、でももう少し残酷な感じで書いたつもりです。それを童話でいい感じにオブラートに・・包みすぎて分からないかもですが!いろんな表現はヘンゼルとグレーテルのお話に絡ませてかきました。このテーマに決めてから結構さっと書けましたね、楽しかったですw

絵はヘイムダルの時に手伝って頂いたNOCOさんにお願いしました!脳内で、この雰囲気はこの人しかいねえって思って頼みました。いやあ、もうバッチリすぎてずっと眺めちゃいますねありがとうございました!

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というわけで今ボーマス17に向けてアルバム作ってるんですが、なかなかうまくいかず悩ませてます。リアルの仕事のほうのピークは先月で多分過ぎたんで、マイペースに作っていこうと思います!

そんなかんじだ!
posted by KulfiQ at 00:53| Comment(9) | 楽曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

キミナシビジョン




純白のカーテン 照明を反す
月光はこの目に映らない
深々沈む 心身の異常は
片隅に僕を追いやる

囚人の様態 精進します
起立、礼 着席しません
非常口 緑のランプ
足元よく見て歩きましょう  

ほら、扉、鍵穴
外に出ないから ひどく錆びついて 


君がいなくて 隣にいなくて
未来見えていなくて
想像してほら泣いて

傷は痛くて、深くて、痛くて
いつか背負った涙
もう零れてしまって

君がいなくて、いなくて、泣いて。
明日見えなくて見なくて無くて。
ああ、此処は何処だろう
君がいなくて、無くて、泣く、泣いて。
昨日のことは忘れて消え去って
ぽつり
ああ、孤独は嫌だよ


一心同体の心閉ざして
なくした記憶閉じ込める
暗がりで咲く一輪の花に
ひとつだけ願いを託して

いつか見た夢の果てはここに
理想なんてもう変わり果てて

僕ら、二人描いた情景は
瓦礫と共に崩れ去って

君がいないこの部屋の中は
とても暗い牢屋でした
僕はパンをかじりながら
窓の外を見つめる

あの空の遠い遠い
雲の中の王国には
今も君の笑い声が
響いているといいな
 
明日の天気予報は
晴れのち大雨です
僕は外に出ませんので
関係ないですけど

今から君に会いに
眠りにつきますから
あの雲と雲の隙間だけは
開けておいて下さい

ほら、やっと君との未来が
見えた、見えた、みえていた

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記事書くの完全に忘れてましたね!

EXIT TUNES Supernova5に収録された曲です。
冒頭にちょこっとフィルターかけたり真ん中のアレンジ変えたり、CD版とはちょっと変えてます。

何よりさいねさんのPVがすごい!もうほんとありがとうございました・・・

曲のテーマは動画コメントでも少しありますが「震災」です。
でも福島の地震じゃなくて、阪神のほうを想定して書いてます。
曲のスパノバの締切が2月末だったんですけど、それ出した後に地震来たんで・・・おうってなりました。本当、被害に遭われた方にはもう何と言っていいか。まあ僕は僕の出来ることをやります。

阪神の地震、当時僕は小学5年くらいですかね。まあなかなか大きな揺れでしたよね。
僕自身はそこまで被害に遭ってないですけど、まああれも大変でしたね。
亡くなられた方の話をするのはよくないかもですが、どうか、天国でもお幸せに。

というわけで、別に恋人と別れたとかそんな歌じゃなくて、大事な人がこの世からいなくなってしまったっていう、なんでしょう、ちょっと狙いすぎましたかねwお楽しみ(?)頂ければ幸いです。
息継ぎ、毎度のごとくなくてすいませーん!
posted by KulfiQ at 00:38| Comment(3) | 楽曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする